nanaxi’s diary

在東京東 日記

太陽 生命 世界が変わる

ひとは皆『太陽』なんじゃないかな。

 

太陽はすべての生命の源(みなもと)

 

みなを照らし、暖めもするし、世界を牛耳っている。

逆に、太陽がものすごい力で熱を放出すれば、暑さですべてのモノが喪失するほどの威力も。

さらに、太陽が陰れば、寒さに凍え、雨にもさらされる。

 

『太陽』の気持ち・行動一つで世界が変わる。

 

そういう立ち位置にいるのが、ひとり1人の人間。

 

だから、

「自分の見えている世界は、実は自分が作り出している」という現実

 

もちろん、

天気や電車の遅れなど、自分の力の及ばないものもありますが、ですがそんなことでさえも自分の心持ちひとつで世界が変わって見える。

 

雨の中を濡れるのでイヤイヤ歩いていたら、

傘もささずに大喜びで駆け抜けていく子供がいた。

 

自分の見えている世界は、やっぱり自分が作っている

そう思った一日でした。

 

 

(↑知人に送ったメールをブログ用に改定)

 

この知人、今日はめちゃくちゃに荒れてました。

しかもすべて人のせい、相手のせいだといわんばかりの論調。

まあ、ここまで怒りがこみあげている人に何をいっても来てはもらえないのでしょうけど。

 

少しでも楽になってもらいたくて、

「自分の見えている世界は、自分が実は作り出している」というお話をしてみました。

 

さて、どんな反応が、返事がくるのだろう。

ちょっとどきどきです。