nanaxi’s diary

在東京東 日記

覚醒剤取締法 無罪

日本は法治国家というのを再認識。

違法な取締りの場合、立件の証拠でさえもその過程に違法性があると『排除』されて覚醒剤取締法違反が無罪になった。

どんなに問題があったからといっても、人権を侵害してまで取り締まっていいというものではないということなんですね。

 

悩ましい話です。

もし自分が冤罪と明確だった場合、違法捜査で無理やり起訴されたらこういった事例はある意味正当。

逆に明らかに違法であった場合はどうか。違法捜査ということで無罪放免される。

 

法律って本当に大切だけれども、見方によっては矛盾とも思えることも発生する。

悩ましい。