最近の高齢者の事故ニュースを聞いていると、
「今まで便利に使ってきたし、これを止めたらいろいろできていたことができないの困る」
利用者の弁としては正論にも聞こえます。
ただ結果として、ニュースになるような事態が増えているのも事実。
事故統計によれば「ペダルの踏み間違いによる事故」は20代の方が多いそうです。
ところが、大事故には至らない。
恐らく間違えたことに気づくスピード、事故に至る瞬間までに取れる行動の違いが明らかにあるんじゃないかと。
年追うごとに、鈍くなっているのは自分でもわかる。(わかりたくないけど)
これが現実なんだなと思います。
悩ましいですね。