nanaxi’s diary

在東京東 日記

本当の父親

親というのはとてもコワイ存在だったので、

親に向かって暴言を吐くようなことすらなかった。

 

「本じゃねじゃん(寺田心)」とか、

暴言じゃないけどこんなコマーシャルは昔はなかったかな。

 

モラルとか躾とか、

子どもは大人の会話にまざりながら、

失敗を繰り返して「言ってもイイこと、悪いこと」を学んでいく。

 

親として接する時間が短いと、

このプロセスが少ないのかも。

 

本当の父親ではなくても、

「おとな」として子どもを導くことはできるはず。

 

子どもの暴言も、

大人にとっては成長の機会。