犯人の名前
あまりにも悲しい事件なので違う切り口でブログします。
少し前までなら、事件の情報はすべてマスコミからでした。
一部の人は「マスコミなんて嘘ばっかりだ!」なんて吐いていたりしたけど、あまり気にもしなかった。
昔の私)
大企業や株式会社などのマスコミ企業がうそなんてつくわけないし、だいいち一般庶民のことを大切にしてくれるに決まっている。加害者側のことよりも被害者のことを思って報道してくれるはず。と心から思っていました。
今の私)
だいぶ世の中違うことがわかる。
Tweeterの威力は破壊的です!みんながうすうす感じていたことを、誰かがつぶやく。そうすると「本当にそうだ!そう思う!」と個人がどんどん意見を入れ始め、物事の見方がマスコミを通してだけでなく、いろんな人が見聞きした情報がミックスされて1つの「解」に向かっていくように感じました。
もちろん、あまりにもグレーなトピックは議論が浅くて間違った方向に走ることもあるし、自分を隠して発言もできるので無責任な結果に終わることも想像に易い。
それでも、SNSを活用した「個人が語る」ことばを簡単にキャッチできるメリットは大きい。自分の思いだけでモジモジしている必要もなく、そうだと思えば「いいね」して。あれ?と思えば自分なりの言葉をツイートすればいい。
ツイートもリツイートでもいいし、自分のアカウントでもいい。
スゴイツールです。
ちゃんと自分の発言に、意思を通わせて責任をもって発信すれば、それはそれで新しい「解」の「核」になるかもしれないし、一部になるかもしれないけど、ちゃんと社会につながっているとい自覚も持てるかも。
選挙ももっとどんどんSNSを活用して、個人の意見が簡単に吸い上げられるようになったら、政治もかわるんじゃないかなぁ。
話が飛びまくりですみません、、、。
最後に、本当に大変な事件がおきてしまいました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。